今日は久しぶりにバジルをたっぷり使った料理を作りました。
秋になると葉が固くなると聞いていたので先月最後のつもりで刈り取って放置していたら、また葉っぱが生えてきたのです。
もう今年のバジルは終わりだと思っていたのでなんか得した気分なのですよ。
再生したバジルをチキンとポテトに和えて焼いてみた
ベランダで育てていたバジルを9月の終わりに収穫して、茎だけ残して放置していたらまた葉っぱが生えてきました。
誰かが「雑草並みに強い」って言ってたけどホントだねぇ
一度刈り取って丸坊主にしたのにまた生えてきたバジル
もう今年のバジルは終わりと思っていたので、嬉しい誤算。
寒くなるまではバジルが楽しめそうです。
せっかく嬉しい誤算のバジルがあるので、今日はバジルをふんだんに使ってじゃがいもと鶏肉を焼いてみました。
名前は忘れてしまったけど、確かギリシャ料理にこんな感じの料理があったと思う。
記憶を頼りに適当に作ったけど、バジルとレモンの香りがじゃがいもに染み込んだ鶏の旨味と絶妙にマッチして美味しいのです。
今年はバジルには困らない一年だったなぁ。
コロナ禍で唯一の良いことだったかもしれない。
レシピ:ポテトとチキンのレモンバジル焼き
::材料
- じゃがいも 小10個(約450g)
- 鶏もも肉 1枚(約300g)
- バジル いっぱい
- レモン 1/2個
- オリーブオイル 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
::作り方
- じゃがいもは皮のまま水から茹ではじめ、竹串がスッと通るようになるまで茹でる。茹で上がったら熱いうちに皮を剥いておく
- 鶏もも肉は一口大に切り分け、塩・胡椒をしてフライパンで炒める。フライパンに皮目を下にして並べ強火にかけて約3分動かさずに焼いたら、ひっくり返してさらに2分焼く。
- フライパンの火を落とし、茹でて皮を剥いたじゃがいもを4つ切りにして加え、塩・胡椒をしてオリーブオイルとみじん切りにしたバジルを加えてよく混ぜ、味が馴染むまで10分ほど放置
- フライパンのじゃがいもをグラタン皿に盛り付け、半月切りにしたレモンスライスを並べてオーブントースターで7分間焼けば出来上がり
もはや定番のひじきのサラダ
今年はひじきのサラダをよく作りました。
Aosトラットリアさんのレシピ動画で見かけて以来、いろいろと具材を変えて4-5回は作ったと思う。
ひじきはミネラル豊富なのでを料理に使いたいとは思っていたけど決定打がなくて、あんまり頻繁に使う食材じゃなかったんだよね。
どうも大豆やこんにゃくと甘辛く煮付けるイメージがあったので、サラダに使うという発想がありませんでした。
それがこのサラダを覚えてからはかなりの頻度で食卓に登場するようになりました。
この磯の香りとレモンとオリーブオイルの組み合わせがお気に入りなのですよ。
レシピ:ひじきとベイビーリーフのサラダ
::材料
- ひじき 100g
- 玉ねぎ 中1個
- ベイピーリーフ 1パック
- レモン 1/2個
- オリーブオイル 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- ミル挽き黒胡椒 適量
::作り方
- 玉ねぎはスライスして塩をふって水が出るまで放置しておく。約30分
- 玉ねぎから水がでたらギュッと絞りボウルに入れる
- ぼうるにひじきとベイビーリーフを加えよく混ぜる
- オリーブオイルをふってよく混ぜ、塩・胡椒、レモン汁の順に入れて混ぜる
- 器に盛り付け、ミルで挽いた黒胡椒をふればできあがり
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