バジルたっぷりのポテトグラタン と 白菜と昆布のレモンマリネ

バジルたっぷりのポテトグラタン と 白菜と昆布のレモンマリネ
ブログランキング・にほんブログ村へ
今日は余り物の野菜で二品。
長くストックできる野菜(じゃがいも、玉ねぎ、etc…)って、たまにやらかすんですよねぇ。
秋になって涼しくなっていたので油断してました。
幸いにもギリギリ腐る前に気がついたので今のうちに食べちゃいます。
季節感がないけど、まあこういう日もあるのですよ。

じゃがいもがヤバそうなので急いで食べるのです

じゃがいもがヤバそうなので急いで食べるのです

じゃがいもと玉ねぎは日持ちがするので安売りの時にいっぱい買ってほったらかしているんだけど、先日久しぶりにじゃがいも料理をしたらストックしてるじゃがいもがちょっとやばい状態になっていることに気がつきました。
ハリが無くなっていて芽も出始めていて、食べられるギリギリの状態…。
買った食材を食べずに捨てるのが何より嫌いなので、今日はじゃがいもの大量消費メニューなのです。

じゃがいも大量消費といえばマッシュポテトかポテサラ…、なんだけど芸がないなぁと悩んでいたら、ベランダのバジルが再生しているのを思い出してバジルと和えてチーズをのせて焼くことにしました。
まあ、ベシャメル抜きのポテトグラタンです。

炒めたひき肉と玉ねぎのみじん切りに茹でて湯剥きしたじゃがいもとバジルを混ぜて、グラタン皿に入れてピザチーズをのせて焼くだけ。
ボリュームがあってバジルの香りがなんとも言えず、満足な一品に仕上がりました。

じゃがいもとバジルが意外と合うのは今年のバジル栽培で覚えたこと。
コロナがなければバジル栽培なんてしなかったから、コロナ禍で学んだ良い事のひとつなのですよ。

レシピ:バジルたっぷりのポテトグラタン

レシピ:バジルたっぷりのポテトグラタン
::材料
  • じゃがいも 小10個
  • 豚ひき肉 200g
  • 玉ねぎ 1/2個
  • にんにく 1片
  • オリーブオイル 適量
  • バジル いっぱい
  • ピザチーズ 200g
  • 塩 適量
  • 胡椒 適量
::作り方
  1. じゃがいもを竹串がスッと通る様になるまで茹で、熱いうちに皮を剥いておく
  2. フライパンにみじん切りにしたにんにくとオリーブオイルを入れて強火にかけ、にんにくが軽く色づいてきたら豚ひき肉を加えてよく炒める
  3. 豚ひき肉からでる肉汁が透明になり、軽く焦げるぐらい炒めたらみじん切りにした玉ねぎと塩少々を加え、玉ねぎが半透明になるまで炒める
  4. 炒めた豚ひき肉と玉ねぎに、茹でて皮を剥いて四つ切にしたじゃがいもと粗みじんにしたバジルを加え、よく混ぜる
  5. じゃがいもの角が取れるぐらい混ぜたら塩・胡椒で味を整えグラタン皿に盛り付け、ピザチーズをのせて、オーブントースターでチーズが溶けて軽く焦げ目がつくまで(約5分)焼けいて、バジルの葉を散らせば出来上がり
バジルたっぷりのポテトグラタン
−−−


ネバネバ成分・フコイダンを補給

ネバネバ成分・フコイダンを補給

たまにネバネバしたものが食べたくなるのは歳のせいだろうか…。
なんでも海藻に含まれるネバネバ成分・フコイダンは海藻が傷ついた時に雑菌から身を守るはたらきをするのだとか。
人間も歳取ると目に見えない体のあちこちが傷ついていて、本能でネバネバを食べたくなるのかねぇ。

気のせいか、スーパーでめかぶや昆布、オクラ、長芋などを見かけるとついついカゴに入れてしまうときは胃腸が弱っている時のような…。
今日も特売の細切り昆布を見つけてしまい、つい買ってしまいました。

細切り昆布だけだとしまらないので、今夜は白菜の千切りと和えて見ました。
塩して水を絞った白菜と和えるとますます粘り気が増して良い感じに仕上がりましたよ。
簡単だけど「もう一品ほしい」という時に簡単で、胃腸に優しい一品なのです。

レシピ:白菜と昆布のレモンマリネ

レシピ:白菜と昆布のレモンマリネ
::材料
  • 白菜 1/8玉(1/4カットの外側半分)
  • 細切り昆布
  • レモン 1/2
  • オリーブオイル 適量
  • 塩 適量
  • ミル挽き黒胡椒 適量
::作り方
  1. 白菜は荒目の千切りにしてボウルに入れて塩をふって水がでるまで放置。約15分
  2. 白菜から水が出てきたらギュッと絞ってボウルに戻す
  3. 細切り昆布は適当な長さに切り、ボウルに入れて白菜とよく混ぜる
  4. レモンを絞り、オリーブオイルを入れて更に混ぜる
  5. 器に盛り付け、ミルで挽いた黒胡椒をふれば出来上がり
白菜と昆布のレモンマリネ
−−−

いいね!と思ったら
ポチッとしていただけると励みになります!!
にほんブログ村 にほんブログ村へ

−−−
過去記事一覧
−−−
Topに戻る
−−−

コメント