今日は2月とは思えない陽気です(^^)
午前中にちょっと買い物にでかけたら春のような暖かさでした。
薄手の上着を羽織っていたけどいらないぐらい。
コロナ禍でも春はちゃんとやってくるんだねぇ(^^)。
春のような日差しなのでベランダでランチ
せっかくの少し早い春日和、日光を浴びながらベランダでランチしました。
メニューは簡単にお惣菜のハムカツをパンに挟んだハムカツサンド。
ちょっと炙ったハムカツがカリッ・サクッとしていて、パンに塗った辛子マヨとよく合います。
キャンプのときもそうだけど、オープンエアーの食事は5割増しで美味しいのですよ(^^)v
レシピ:ハムカツサンド
レシピというほどのほどのものではありませんが…(^^;
::材料
- ハムカツ 1枚
- 8枚切りの食パン 2枚
- 粒マスタード
- マヨネーズ
::作り方
- ハムカツをオーブントースターで5分ほど焼いてカリッとさせる
- パンに粒マスタードとマヨネーズを塗りスプーンなどで混ぜる
- 1を2で挟み半分に切って出来上がり
※私はサンドイッチを作る時にパンの耳を落とさない主義です。もったいないから(^^;
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今日のお茶「武夷岩茶」
一緒に淹れたお茶は青茶(*)の一種「武夷岩茶」
武夷岩茶はいろいろなグレードがあって、最高峰の「大紅袍」が有名です。
中国でお茶屋さんに行って武夷岩茶を頼むと必ずといっていいほど「大紅袍」と書かれた袋とか大きな茶筒から出してくれます。
もちろんこのお茶も買った袋には「大紅袍」と書かれていました。
しかしこれは偽物、というか武夷岩茶の代名詞としてか「大紅袍」と書かれているだけなのです。
このお茶を買った時にお店の人に「ホントに大紅袍なの?」と聞いたら「そんなわけ無いだろ」と笑われたのをよく覚えています。
今や大紅袍の原木は樹齢300年超でわずか数本のみしか残っておらず、国家で管理されているとまことしやかに噂されています。
かつてカナダの首相が訪中した際にお土産に謹呈されたのが本物の大紅袍だったとか…。
※中国茶は大きくは黒茶、紅茶、青茶(烏龍茶)、黄茶、白茶、緑茶の6種類に分類されて、黒茶が一番発酵度が高く、緑茶が無発酵茶です。
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