うーむ、中古品だったのか…。

私がボケだっただけの話なんですけどね(^^;

Wifiの調子が悪いので新しいWifiルーターを買ってみた

普段PCで調べ物をしたり動画を見ているときは気が付かないけど、Lineで通話していると通話が途切れることが多くなてきました。
色々と試してみたんだけど、光回線のルーターはつい最近故障して交換したばかりなのでどうもWifiルーターが怪しい。
もう10年ぐらい使っているからそろそろ寿命でしょう。
そんな訳でコロナ自粛でStay homeでリモートな昨今、ネット環境が不安定ではやってられないので新しいWifiルーターをAmazonで発注したのです。

あれれ?

昨日の夕方に届いたのでとりあえず箱を開けてみたらプチプチで包まれているだけでマニュアルが付いていない。
「ん?」と思ったけど最近Amazonだと簡易梱包の商品があるからそのたぐいかと思って、晩飯時だった事もあって昨夜は放置。
一夜明けてセットアップしようと思ってよく見るとプチプチに「中古品」の文字…。
「あれれ?」と思ってAmazonの発注履歴を確認したら、たしかに「中古品−非常に良い」と書いてある…。

うーん、そうか。
俺は中古品をポチってしまったんだな。
気がつきませんでしたよAmazonさん(^^; 
しかし、届いた品は中古とは思えない美品。
同梱されていたACアダプターやLANケーブルに至っては新品そのものだし、電源を投入してセットアップしたら普通に動いてます。
もしかしてリファビッシュ品かな、これ。

型落ちのWifiルーターを発注した理由

最新の機器じゃはなくて、あえて型落ちモデルを選んだからこういうトラップに引っかかっちゃうんだよね(ただの不注意とも言う ^^;)。
でも、型落ちと知りながらこのモデルを選んだのには訳があります。
探していたWifiルーターの条件は

  • トラベル用ではない据え置き型
  • できれば11ax、最低11ac対応
  • USB端子付きでUSBストレージデバイスをNAS化できる
  • 何万円もする高級機じゃなくて数千円の普及機

だったのです。

いろいろと探したのですが、この条件に当てはまるのはAtermの一昔前の製品かこのBuffaloのWXR-1750DHP2。
Atermの製品はAmazonのレビューで「ものすごく熱くなる」「熱暴走する」と酷評されていたのでBuffaloにしました。

Amazonでもう一度調べてみたら確かに新品も売っているけど、プレミアが付いちゃってメーカー標準価格の3倍ぐらいになってる(*_*) 
型落ちのWifiルーターが新品とはいえ3倍はすごいなぁ。
やっぱり自分と同じようにUSBのNAS化って需要があるんじゃないだろうか。

中古と分かってがっくりしたけど結局これしか選択肢がなかったのだから、まあ良しとします。(やせ我慢 ^^;)

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その後のNASの設定の顛末記はこちら

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