CAMPINGMOONのZ23-CBというCB缶用アダプターと極小バーナーを手に入れて試運転も無事終了。
お茶を沸かしたり、ホットサンドを作ったりしてみましたが、まずまず使えそうです(^^)v
シンデレラフィットなケースを見つけた!
しかしこのままバラバラで持って歩くと失くしたり壊したりしそうなのでパッキングを考えることにしました。
まずはケースを探しにダイソーへ。
デジタル関連のコーナーでシンデレラフィットなデジカメ用ケースを見つけました!ホントにピッタリで収まりが良い。
こういうのを見つけるとなにげに嬉しい(^^)
話題の100円ファイヤースターター
お次はセリア。
ちょっと前にキャンプ系Youtubeで話題だったファイヤースターター(フェロセリウムロッド)を購入しました。
このバーナーは着火装置がついてないのでその欠点を補うためです。
最近はタバコを吸わないのでライターなど持ち歩いておらず、こういうのが大事だったりします。
これでバーナーセットとしての機能は完璧!
キャンプに持っていくのはもちろん、このバーナーセットとCB缶とステンレスボトルとシェラカップで野点セットになる予定なのですよ(^^)v
ところでこのセリアのファイヤースターター、付属のストライカーがしょぼい。
エッジが立ってなくて火花がイマイチ出ないのです。
でも、ちょっとグラインダーで削ってあげたらバッチリ火花が出るようになりました(^^)b
世界最小CB缶シングルバーナーセット完成!
完成したパッキングがこんな感じ。
はじめからこういうセットで販売されていたかのように収まっています。
手のひらサイズにまとまって大満足(^^)v
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おまけ:マグネシウムじゃなくてフェロセリウムですよ
キャンプ系のBlogやYoutubeでファイヤースターター(またはメタルマッチ)のことを「マグネシウム」という人が結構いますが、正しくは「フェロセリウム」です。
<以下フェロセリウム - Wikipediaから抜粋>
フェロセリウムは、鉄とセリウムの合金である。表面が荒い物で高速で擦ると、3,000 °C (5,430 °F) の火花を発生する。セリウムの 150~180 ℃という低着火温度に起因する現象である。
用途:ライターのフリントやキャンプなどのファイアスターター、ガス溶接の現場などで使用される。
フェロセリウムがマグネシウムと間違えられるのは、たぶんこの製品の影響でしょうね。
もともとはミリタリー用のファイヤースターターで、フェロセリウムロッドとマグネシウムのブロックが一体になっています。
フェロセリウムだけでは着火が難しいときにマグネシウム側をナイフやストライカーで削って火口に混ぜてからフェロセリウムで火花を飛ばしてやります。
マグネシウムは多めに削って一箇所にまとめるのがコツで、なれると新聞紙やダンボール紙でも点火できます。
かなり昔からある製品で、昔々はファイヤースターターといえばこれでした。
Amazonで600〜900円ぐらい。
昔はアウトドアショップで3000円ぐらいしたんだよなぁ…
フェロセリウムとマグネシウムで着火している動画を見つけました。
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