バジルたっぷりのガパオライス

今日はコロナワクチンの一回目の接種でした。
どんな副反応があるかわからないので今日・明日はお家でおとなしくする予定です。
なのでBlogも明日はお休みの予定。
このBlog初の休前日なので今日のお昼御飯は普段作らない料理にしてみました。
バジルたっぷりのタイ料理・ガパオライスです。
バジルはもともと熱帯アジア原産。
バジルを使うのはイタリアンだけじゃないのです(^^)。

バジルといえばガパオライスがありました

ベランダで育てているバジルが豊作なので最近はバジルを使った料理が多いです。
メジャーどころだと、ペスト・ジェノベーゼ、インサラータ・カプレーゼ、ピッツァ・マルゲリータ、などなど。
他にも色々とバジルを使ってきたけど、そういえばまだガパオライスを作っていなかったことに気が付きました。

バジル料理というとどうしてもイタリアンを思い出すけど、バジルはもともとアジアが原産。
アジアにだってバジルを使った料理があるのです。
代表的なのがタイのピリ辛そぼろご飯・ガパオライス。
白いご飯にそぼろと目玉焼きをのせた、見た目だけでも食欲をそそる一皿です。

タイには行ったことがないので本場のガパオライスは食べたこと無いけど、巷のレシピを参考に作ってみましたよ。
日本人向けのおとなし目のアレンジレシピだけど、ピリ辛でこの季節にピッタリ。
ピリ辛のそぼろと爽やかなバジルの香りが意外とマッチします。
やっぱりバジルはこの摘みたての清涼感が命なのですよ。

これでメジャーなバジル料理は大体作ったかなぁ。
食べ納め…、というわけじゃないけどコロナワクチン前にひと仕事終えた気分です。
今日・明日、大きな副反応がないことを祈ります(^^;

レシピ：ガパオライス

::材料（2人分）

• お米　1合
• 卵　2個
• 豚ひき肉　200g
• 長ネギの白いところ　1本分
• 赤パプリカ　1/4個
• いんげん　4本
• バジルの葉　1枝分（約20枚）
• オリーブオイル　適量
• にんにく　1片
• 唐辛子　2本
• 醤油　大さじ１
• 塩　適量
• 胡椒　適量

::作り方

1. お米は普通に炊いておく
2. 卵で目玉焼きを焼いておく
3. 長ネギの白いところはみじん切りに、赤パプリカ、いんげんは細切れに、バジルは手でちぎっておく
4. フライパンにみじん切りにしたにんにくとオリーブオイルを入れ強火にかけ、オイルが沸いてにんにくが軽く焦げたらみじん切りにした唐辛子と豚ひき肉を入れて炒める
5. 豚ひき肉の肉汁が透明になるぐらいまで炒めたら３の長ネギ、赤パプリカ、いんげんを加えて炒める
6. 全体に火が通ったら醤油を加え、ひと煮立ちさせたら塩・胡椒で味を整える
7. 最後に３のバジルを加え軽く炒める
8. 器にご飯と7の豚ひき肉を器に盛り付け、２の目玉焼きを添えれば出来上がり

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