今日のお昼はちょっと変わった素麺でした。
素麺というより、カッペリーニの替わりに素麺を使ったイタリアンですね。
ただ冷製というだけじゃなくて、清涼感があるのが気に入りました。
胡瓜をすりおろして使うというところがなんとも斬新なのです。
素麺をちょっと小洒落た感じにしてみた
Youtubeを見ていたらAosトラットリアの青池さんの動画で、おろした胡瓜とバジルで素麺を和えるというなんとも斬新なレシピを見つけました。
胡瓜をすりおろすという発想が無かったので興味津々。
動画中の青池さん曰く「胡瓜とバジルは相性が良い」そうなのでちょっと試してみることにしました。
…とは言っても、例によって作りやすいようにちょっとアレンジさせていただきました。
青池さんのレシピのメイン食材は胡瓜・バジル・梅干しなんだけど、バジルは先日作ったペスト・ジェノベーゼに、梅干しはレモンに変えてみました。
すりおろした胡瓜にペスト・ジェノベーゼとレモン汁を加えてよく混ぜて、茹でて冷水でしめた素麺を和えるだけ。
確かに胡瓜とバジルとオリーブオイルの相性はなかなかGoodです。
胡瓜をすりおろすと清涼感が増すのはちょっとした新発見でした。
これは暑い日の昼ごはんにぴったり。
今度は冷製パスタの代名詞、カッペリーニで作ってみたいです(^^)。
レシピ:胡瓜とジェノベーゼとレモンの冷製素麺
::材料(多めの1人前)
- 素麺 150g
- 胡瓜 中2本
- 自家製ペスト・ジェノベーゼ 大さじ2
- レモン 1/2個
- オリーブオイル 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- ミル挽き黒胡椒 適量
::作り方
- 胡瓜1本を千切り器で千切りにして塩をして30分ほど放置し、水が出てきたら絞っておく
- レモンは串切りを1片切り取り、取り分けておく
- 残りの胡瓜1本を荒目の大根おろし器ですりおろし、ジェノベーゼ、残ったレモンの絞り汁、絞っておいた千切りの胡瓜の半分を加えて混ぜ、塩・胡椒で味を整える
- 素麺を茹でて冷水でしめ、よく水を切って3のソースとボウルに入れて良く絡める
- ソースと和えた素麺を器に盛り付け、絞っておいた千切りの胡瓜の残りを添え、ミルで挽いた黒胡椒をふり、バジルの葉(分量外)と串切りのレモンを添え、オリーブオイルを回しかければ出来上がり
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