今日は自家製のゆずポン酢を漬ける時に入れていた鰹節と昆布を取り出しました。
鰹節をちょっとつまんでみたらポン酢が染みてなかなか美味しい。
これを出がらしだからと捨ててしまうのはもったいないので、蕪の葉と一緒に炒めてふりかけご飯にしてみたら、思った以上に美味しかったのですよ(^^)v
自家製ゆずポン酢の美味しい副産物
今日は去年の年末に漬けたゆずポン酢をやっと瓶に移し替えたました。
前のポン酢がまだ残っていて、なかなか瓶が開かなかったのです。
おかげで長期熟成になって、なかなか美味しいゆずポン酢が出来ました(^^)v
ゆずポン酢は醤油とゆず果汁に鰹節と昆布を入れてじっくり寝かせて作ります。
当然ゆずポン酢が出来上がったら鰹節と昆布は取り除いてしまうのですが、これが意外と美味しいんです。
まあ見方を変えれば「鰹節のポン酢漬け」なので、まずいはずがありません。
捨ててしまうのは忍びないので、今日のお昼ご飯はこのゆずポン酢の副産物で一品作ってみました。
ポン酢の染みた鰹節と刻んだ蕪の葉をごま油で炒めたら、立派なご飯のお供の出来上がり。
これは「ちょっと大人のふりかけ」ですね。
いつものように土鍋でご飯を炊いて、熱々のご飯に卵と一緒にのせてワシワシとかきこみました(^^)v
レシピ:鰹節と蕪の葉のふりかけ
::材料
- にんにく 1片
- ごま油 適量
- ポン酢の染みた鰹節 乾燥状態で15g
- 蕪の葉 5個分
::作り方
- にんにくをみじん切りにして、フライパンで香りがでるまでごま油で炒める
- ポン酢の染みた鰹節を包丁でたたいて細かくしておく
- 1に2の鰹節を加えて炒め、水分を半分ぐらい飛ばし、みじん切りにした蕪の葉を加えて炒める
- 蕪の葉に火が通ってしんなりしたら出来上がり
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