先日コロナワクチンの2回目の接種を受けてきました。
一回目と同じで腕の筋肉痛のような痛みの他、頭痛・悪寒・胃痛と熱の出ない風邪のような副反応が出たので2日ほどおとなしくしていたら、なんとか持ち直しました。
巷では「二回目の副反応がきつい」と噂されていたのでビクビクでしたが、なんとか乗り切れたようです。
というわけで副反応から復活してまともに料理を作って食べられるようになったので、今日のお昼御飯はちょっと前にバジルを収穫して作ったペスト・ジェノベーゼでスパゲティーです。
まともな料理をするのは久しぶりでまだ慣らし運転なので、ちゃっちゃと作れるものにしたのですよ。
パジルを収穫してペスト・ジェノベーゼを作りました
9月に入ってからすぐにベランダで栽培していたバジルを収穫してペスト・ジェノベーゼを作りました。
スイートバジルの栽培は初めてなので収穫のタイミングがよくわからないのですが、秋になると花が咲き葉が固くなるとの情報をネットで見かけたので気温がぐっと下がったタイミングで収穫してみたのです。
色々と調べていたら「バジルは生命力が強いので葉を刈り取ってもまた生えてくる」という話を見かけたので、試しに葉っぱだけ刈り取って茎はそのままにしてあります。
これで冬前にもう一度収穫できたら嬉しいなぁ。
収穫したバジルの葉はもちろんペスト・ジェノベーゼにしました。
レシピは夏に作ったジェノベーゼと同じです。
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作って満足しているだけじゃ冷蔵庫の肥やしになっちゃうので、今日はお昼御飯にスパゲティー・バジリコを作ってみました。
コロナワクチンの2回目の接種で2日間ほど料理をサボっていたので、茹でて混ぜるだけの簡単料理で慣らし運転なのです。
レシピ:【ワンパンパスタ】じゃがいもといんげんのスパゲティー・バジリコ
::材料
- スパゲティー(茹で時間7分) 100g
- じゃがいも 大1/2個(約130g)
- いんげん 3本
- にんにく 1片
- オリーブオイル 適量
- 水 2.5カップ
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- 自家製ペスト・ジェノベーゼ 大さじ3
- ミル挽き黒胡椒 適量
::作り方
- じゃがいもを1cm厚ぐらいの半月切りに、いんげんを3-4cmぐらいに切っておく
- みじん切りにしたにんにくとオリーブオイルをフライパンに入れ強火にかけ、にんにくが軽く色づいたら水2.5カップを入れ沸騰させ、1のじゃがいもと塩少々を入れて3分間煮る
- 3分経ったらスパゲティーを入れ、くっつかないように混ぜながら標準茹で時間煮詰めていく
- 途中水分が無くなるようなら少しずつ水を足す
- じゃがいもが柔らかくなったらヘラで適当に砕く
- 残り3分になったらいんげんを加える
- 標準時間煮詰めて水分がなくなったら火を落し、ペストジェノベーゼを入れて良く絡め、塩・胡椒・オリーブオイルで味を整える
- 器にパスタとじゃがいもを盛り付け、いんげんを添え、ミルで挽いた黒胡椒をふれば出来上がり
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