大人のハムサンドと横着なたまごサンド

天気が良さげなので今日もベランダでランチにしようとサンドイッチを作りました。 

自分で作れば心配ナシ

最近、某老舗コンビニは弁当やサンドイッチの中身が見た目とは裏腹にスカスカで「容量詐欺」なんて言われているそうですが、自分で作ればそんな心配はありません(^^)v 今日は好きな具材をたっぷり入れたサンドイッチを作ってみました。具材はコンビニサンドイッチ定番のたまごとハムの二種類です。

大人のハムサンドと横着なたまごサンド

ハムサンドはマスタードを効かせて「大人のハムサンド」に。
しかもハムを3枚も使った贅沢仕様です。
辛子マヨとハムって合うんだよねぇ(^^)b
マスタードもハムの量も、好みに整えられるのが自作サンドイッチの良いところですね。

たまごサンドは横着して作りました。普通は潰したゆで卵とマヨをボールで混ぜるのですが、今日は一人分だし、洗い物が面倒なのでまな板とフォークだけで済ませました。これ、ソロキャンプの朝食のときによくやる方法で、キャンプのときはまな板すら使わず全部パンの上ですませます(^^;

今日のお茶

杉林渓高山茶

現役の頃、台湾人の同僚が日本に出張して来た時におみやげに貰った台湾緑茶です。台湾は高地で栽培される有名なお茶がいくつかあります。「阿里山高山茶」や「凍頂烏龍茶」「東方美人茶」等々。この杉林渓高山茶もその一つ。山の原生林を切り開いて作られた茶園は清らかで豊かな水や肥沃な土壌、昼夜の寒暖差等々、良い茶葉を育てるのに必要な条件が揃っているのだとか。

このお茶は淹れる前は正露丸ぐらいの小さな玉で、それがお湯を注いでしばらくすると普通の葉っぱに戻ります。普通に乾燥させてもこんな形にならないから、日本茶の撚りと同じ様に人手で丸める作業があるのでしょう。この淹れる前の茶葉のサイズに騙されて茶葉を使いすぎると大変なことになります。最初は加減がわからず、お湯を注いでしばらくしたら急須が茶葉でいっぱいになって焦ってしまいました(^^;

このお茶をお土産に買ってきてくれた台湾人の同僚は「今度そっちに行くけど、お土産はなにがいい?」訊いてくれたので「台湾の緑茶がいいな」と言ったら、私が中国へ出張に行くたびにお茶問屋に通っているのを知っていて「今度は台湾のお茶にまで手を出すつもり?台湾のお茶は奥が深いよぉ」と言って笑っていたのを思い出しました。あまり深みに嵌まらないうちに台湾出張の機会が無くなってしまったのが、今となっては心残りです(^^;

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