大根の葉をでふりかけを作ってあったので、今日はこのふりかけをTKGに添えてお昼ご飯です。
お昼ご飯はなるべく手抜きで
大根の葉のふりかけは、大根の葉を細かく刻んでごま油でしんなりするまで炒めて、削り節を混ぜて醤油を少々垂らして炒っただけの簡単な一品。今日は卵かけご飯に添えてワシワシといただきます。
大根の葉の青菜の風味と炒った削り節と醤油の香ばしさが白ごはんに合うんだよねぇ。葉付きの大根を買った時に作っておくとしばらく日持ちするのでよく作ります。
大根も捨てるところがない野菜なのです(^^)b
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今日のお茶:苦丁茶
苦丁茶
先日は多分中身は苦丁茶と思われる台湾の面白いお茶屋さんで買った龍珠茶でしたが、今日は普通の苦丁茶。書いて字のごとく苦いお茶です。一時期テレビで罰ゲームに使われたほど苦くて渋いお茶で、初めて飲んだときは口の中が縮んだような気がしました(^^;
この苦丁茶、中国では普通の飲まれてて、ローカルなレストランやカフェのメニュー、マッサージ屋のサービスのお茶メニューに普通に載ってたりします。やっぱり謳われている効能がすごいからでしょうね。ちょっと調べただけでも
- 解熱
- 抗炎症
- デトックス作用
- 便秘改善
- 血液循環の改善
- 血圧の正常化
- 適正体重の維持
- 利尿作用によるむくみ解消
- 美肌効果
- 二日酔い
これらの効能が全部本当かどうかはわかりませんが、二日酔いに効くのは実感したことがあります。
中国に出張で行き始めの頃に取引先にひどく飲まされたことがあって、翌日は見事な二日酔い。あまりの具合の悪さを見かねた中国人の同僚がこのお茶を淹れてくれました。その時はお湯と捻った茶葉が一本だけ入ったコップを渡されて「葉っぱが開いたら飲んで」と言われ、言われた通り飲んだらすごい苦い(*_*) その時は二日酔いの漢方薬なんだろうと思って飲み干しました。そうしたら昼前にはかなり改善。午後から会議があったのでだいぶ助かったのを今でも覚えています。その後同僚に「あの薬、何ていうの?」と聞いたら「薬じゃなくて苦丁茶っていうお茶だよ」と笑って教えてくれました。
以来、中国に出張に行くときはスーツケースに苦丁茶を10本ほど常備(^^)。あれから飲ませ好きの中国人を躱す術を身に付けたので死ぬほど飲まされることはなくなりましたが、ちょっと飲みすぎた日の翌朝に苦丁茶を飲んでからホテルを出るということはよくありました。
このお茶は危ない中国出張の友だったのです(^^;
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