一昨日は花散らしの雨で、昨日今日は時々陽がさすお花見日和。
昨日なんて陽がさすとTシャツ1枚でいられるぐらいのポカポカ陽気でした。
桜の樹の下でお昼ご飯
先日もお花見に行きましたが、お気に入りの桜の木がまだ五分咲ぐらいだったのでもう一度行ってきました。今回はお気に入りの桜の木もほぼ満開。今年もこの桜の木で花見ができて満足です。
今回のお供はサバサンドと烏龍茶。バゲットに野菜と塩サバを挟んだだけのシンプルなサンドイッチですが、食べごたえがあって満腹になりました。
ついでに自称世界最小のCB缶用シングルバーナーでシュラカップにお湯を沸かしてインスタントのコーンスープを作りました。ちょっとしたデイキャンプ気分です(^^)v
サクラの語源は、サ=田の神とクラ=御座(みくら)が合わさってサクラ、つまり「神様の居場所」だという話をどこかで読んだ覚えがあります。かつてお花見は春の神様をお迎えする神事だったとか。
神様云々はさておき、満開に咲き誇る大きな桜の木は神々しいと感じることがあります。満開の桜の迫力といい散り際の美しさといい「神が宿る木」と表現されるのも納得です。
春の日差しの中、大きな桜の樹の下でふと「コロナでもこの桜は毎年咲くんだよね」と当たり前のことを思ったりしたのでした(^^)−−−
レシピ:鯖サンド
::材料
- 甘口の塩サバ 1枚
- にんにく 1片
- オリーブオイル 適量
- キャベツ 2枚
- 玉ねぎ 1/4個
- バゲット 1/2本
- バター 適量
- マヨネーズ 適量
- レモン 1/4個
- 胡椒 少々
::作り方
- 塩サバは骨抜きで骨を取って、胸ビレと腹ビレを切り取っておく
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、最初は強火でオイルが沸いたら弱火で炒め、香りが立ったら塩サバを最初は身を下にして焼き、途中ひっくり返して皮目も焼く。(川は皮から海は身から)
- キャベツは千切りに、玉ねぎはスライスにする
- バゲットの上下半分に切り込みを入れ、開いてバターを塗る
- 4のバゲットに3のキャベツの千切りと玉ねぎのスライスを載せマヨネーズをかける
- 5に鯖を載せ、マヨネーズをかけ、玉ねぎのスライスを散らし、レモンを絞り、胡椒をふりバゲットを閉じたら出来上がり
ゆるキャン△風にいうと「焼いて刻んで挟むだけ」です(^^;
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