憧れのキャンプ飯 スキレットでジャンバラヤ

 昨夜酒の肴を料理をしている時、棚の奥から「ケイジャンスパイス」を見つけて思い出したのです。四尾連湖でこれを使ってジャンバラヤを作るつもりだったのを(T_T)

幻の四尾連湖キャンプとジャンバラヤ

一昨年の11月、仲間と四尾連湖にキャンプに行く予定があったけど当日大雨のためキャンセルしたことがありました。2ヶ月前から予約してたんだけど、キャンプが初めてのメンバーがいたので無理はしないことにしたのです。その時は「キャンプ場は逃げないんだから、また春になったら行こう」なんて言っていたのですが、その後新型コロナのパンデミックに見舞われキャンプどころか越境すらできない世の中になってしまいました…。今思えばあれがコロナ前の最後のキャンプの予定だったなぁ。

今日の昼ごはんはあの日四尾連湖に行ったら作ろうと思っていた「ジャンバラヤ」です。
根がミーハーなので、ゆるキャン△に出てきたキャンプ場でゆるキャン△に出てきたキャンプ飯を作って食べたかったのですよ(^^;
キャンプ用のクッカーでも作れるように家のスキレットで何回か練習したのですが、今日は最近覚えた土鍋で早炊きする方法をスキレットで試してみました。ちょっと焦げたけどおこげもまた美味しいのです(^^)b

我ながら美味しいジャンバラヤだけど、これがキャンプだったらもっと美味しいんだろうなぁ。
気兼ねなくキャンプに行ける世の中に早く戻ってほしいのです。

レシピ:スキレットでジャンバラヤ

::材料(2人分)

  • 無洗米 1合
  • 水 0.8合
  • カットトマト缶 1/2缶(200g)
  • ケイジャンスパイス 小さじ2
  • 鶏ガラスープ顆粒 小さじ1
  • 玉ねぎ 1/2個分
  • ブロックベーコン 50g
  • グリーンピースの水煮 小1缶(55g)
  • オリーブオイル 大さじ1

::作り方

  1. 玉ねぎはみじん切り、ブロックベーコンは5mmぐらいの角切りにする
  2. スキレット(ニトスキφ19cm)に1と全ての材料を入れ、軽く混ぜる
  3. 5分間強火にかけて十分沸騰させたら、蓋をして弱火にして水分がなくなるまで、約12分炊く(12分経って様子を見て水分が残っていたら1分づつ延長する)
  4. 水分がなくなり炊きあがったら蓋をしたまま10分蒸らし
  5. 蒸らしが終わったら全体をしゃもじで返して、味見をして必要なら塩・胡椒(分量外)で味を整えたら出来上がり
スキレットから直接取り分けて食べます。
そのまま食卓に出せるのがスキレット料理の良いところなのです(^^)v
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