お昼ご飯はお花見を兼ねて、蕪の菜飯でおむすびを拵えて近所の公園で食べてきました。
ポカポカ陽気の下で菜飯のおむすび
この公園はグランドの周りに大きな桜が三本あって、そのうち一本は枝ぶりもよく満開になると見事な咲きっぷりなのでお気に入りのお花見スポットなのです。
しかし今日はせっかくおむすび拵えて来たのに、お気に入りの桜の木は五分咲程度…。残念。
仕方ないので隣の八分咲の桜の写真を取ってきましたよ(^^;
実は東京の開花宣言からちょうど1週間がすぎた今週の月曜日に近所の桜の名所・羽村の堰に桜を見に行ったのですがまだまだ三分咲程度でした。開花宣言から1週間といえば例年なら満開の時期。今年は開花が異常に早かった分、桜もゆっくりと咲くようです。
桜はイマイチだったけど、ポカポカ陽気の下でいただく菜飯のおにぎりと緑茶は最高でした。
やっぱり天気のいい日に外で食べるご飯は美味いのです。
キャンプにはなかなか行けないけど、こういうサクッと行ける野外飯もありですね。
来週の天気の良い日にもう一度お花見に行こうかなぁ。
次回はサンドイッチだな(^^)。
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レシピ:蕪の菜飯のおむすび
::材料(おにぎり3個分)
- 蕪の葉 蕪3個分
- 塩 適量
- 炊きたてのご飯 1合
- 和風ダシ顆粒 小さじ1
::作り方
- ご飯を炊く間に蕪の葉の下処理。蕪の葉を沸騰したお湯に茎の方から入れて、全体がしんなりするまで茹でる。約2分
- 1の蕪の葉をザルに上げ粗熱を取る。粗熱が取れたら水気をよく絞り、全体に塩をふっておく
- ご飯が炊きあがり、蒸らしが終わったら、2の蕪の葉をみじん切りにして和風ダシ顆粒と一緒にご飯に混ぜ込む
- 手を濡らし、ご飯が熱いうちに手早くおむすびにする。
- 少し冷ましたらラップに包んで出来上がり。
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