昨夜に引き続き新玉ねぎと春キャベツで酒の肴です。
新物は足が速いし、みずみずしさが命。
なので買ったら早めに食べちゃいます。
それになんといっても美味いんだよね(^^)
今夜の肴
- 新玉ねぎのガーリックステーキ
- 牛角風やみつきキャベツ
新鮮なうちに食べ切るのです
自炊しているとどうしても食材が余ることがあります。
同じ食材が続くと飽きてしまうので、普通の食材なら冷蔵庫でねかしたり冷凍保存したりするのですが、新鮮さが命の新玉ねぎや春キャベツはそうもいかないんだよね。かといって刻んで炒めてしまってはせっかくの素材の良さが台無しなので意外とレシピも難しいのです。
特に独り者だと一袋・一玉買って使い切るだけのレシピを考えるのが大変だったりします(^^;
新玉ねぎはなんといってもじっくり火を通してトロトロの甘々になったところをいただくのが美味しいです。昨夜はグリルで火を通したけど、今夜はフライパンでじっくり焼いてみました。
厚く切った新玉ねぎをにんにくのスライスと一緒に炒めてバーターを添えれば立派な「新玉ねぎのステーキ」の出来上がり。
見た目が昨夜と似ているけど焼き方と添え物を変えて飽きが来ないように工夫しました。
新玉ねぎは新鮮で甘味があるのでシンプルな調理法が一番しっくりきます。
春のこの時期だけの贅沢ですね。
なつかしの「やみつきキャベツ」
昨夜「春キャベツで無限キャベツ」を作っている時、手でちぎっていると水が滴ってきました。ちょっとつまんでみると生でも十分食べられるぐらいみずみずしくて柔らかい。
昨夜はレシピの都合でそのまま茹でましたが、今夜は生で食べてみることにしました。
生でキャベツを食べる方法といえばキャベセンが定番だけど、このみずみずしさを味わうのに千切りにしてしまってはもったいないよなぁ…、と考えてたら思い出したのが牛角の「やみつきキャベツ」。
コロナのせいばかりじゃないけど、久しく行ってない牛角のお気に入りの一皿を再現してみました。
なかなかの人気メニューで、みんなで牛角に行ってこいつを注文すると肉より早く無くなっていたのを思い出しました。
今夜ははからずも野菜だけの健康的な肴になったけど、
それでもお酒が進む春野菜の宴なのでした(^^)v
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今夜のお酒
レシピ:新玉ねぎのガーリックステーキ
- 新玉ねぎ 大1個
- にんにく 1片
- オリーブオイル 適量
- 塩 少々
- 粗挽き胡椒 少々
- バター 適量
- 新玉ねぎの外皮を剥いて、頭と根を切り落とし、3等分の輪切りにする
- にんにくをスライスしてフライパンに入れ、オリーブオイルを入れ弱火で軽く炒める。この後しばらく炒めるので、ここで炒めすぎないようにする
- 1の新玉ねぎを2のフライパンに入れ、塩を軽く降って弱火で軽く焦げ目がつくまで炒める。蓋をして約3分
- 3の新玉ねぎに焦げ目がついたらひっくり返して、全体が半透明になるまでさらに炒める。蓋をして約3分
- 全体に火が通ったら器に盛り付け、塩・胡椒をふり、バターを添えたら出来上がり
レシピ:牛角風やみつきキャベツ
- 春キャベツ 300g(1/4玉)
- にんにく 1片
- 昆布だし顆粒 小さじ1
- 塩 少々
- 粗挽き胡椒 少々
- ごま油 大さじ1
- 春キャベツは手で食べやすい大きさにちぎる
- にんにくはすりおろす
- ちぎったキャベツ、おろしにんにく、昆布だし顆粒、塩、粗挽き胡椒をボウルに入れて、手でよく混ぜる
- 3にごま油を入れて軽く和えて、器に盛り付ければ出来上がり
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