今夜の肴 塩鯖とトマトのチーズ焼き と 新玉ねぎの丸ごとグリル

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先日買った特売の塩鯖がまだ余っていて賞味期限がギリギリなので、今夜はこいつで一品。
先日の塩鯖とトマトのマリネとほぼ同じ材料を使って「脂を活かす」仕上げにしてみました。
鯖とトマトは意外と合うのです(^^)v

塩鯖とトマトの意外な組み合わせ

今夜の一品「塩鯖とトマトのチーズ焼き」は塩鯖を魚焼きグリルで焼いてからトマトとチーズを載せて焼いただけのお手軽レシピ。
骨抜きがちょっと面倒だけど、骨さえ抜いてしまえば後は切って並べて焼くだけなのです(^^)。

先日の塩鯖とトマトのマリネはたまたまネットでレシピを見かけて作ってみたのだけど、意外と塩鯖とトマトが合うのはちょっと驚きでした。
しかもちょっと洋風な仕立てにできるところが目からウロコ。
そういえばサバを焼いてレタスとトマトでサンドする鯖サンドも美味しいもんね。

今夜は塩鯖とトマトのマリネを派生させて、チーズを載せて焼いてみたらやっぱりイケる。
思いつきで作ったにしては上出来で、塩鯖が余った時にまた作ろうと思った一品なのでした(^^)b

今日は新玉ねぎを丸ごとグリルしてみた

先日は新玉ねぎを縦半分に切った新玉ねぎのグリルを作りましたが、今日はさらに横着して丸ごと焼いてみました(^^;
新玉ねぎはじっくり焼くだけで辛味が抜けてトロトロのごちそうになるところが好きなんです。

前々から新玉ねぎって「普通の玉ねぎとなんか形が違うよなぁ」と思っていたので調べてみたら、玉ねぎの品種が違うのだそうです。
普段売ってる赤茶色の皮の玉ねぎは「黄玉ねぎ」を乾燥・貯蔵したもので、いわゆる扁平の新玉ねぎは「白玉ねぎ」
ややっこしいのが、黄玉ねぎも収穫直後の乾燥前に出荷されると「新玉ねぎ」になるのだとか。
言われてみればまんまるな新玉ねぎもたまに見かけるねぇ…。

要は「新玉ねぎ」という品種は無いので、とれたての玉ねぎはみんな新玉ねぎってことですね。
個人的には扁平の白玉ねぎの新玉ねぎが丸ごと調理しやすいので好みです(^^)。

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レシピ:塩鯖とトマトのチーズ焼き

::材料
  • 塩鯖 2枚
  • トマト 1個
  • ピザチーズ 適量
  • 玉ねぎ 1/2個
  • オリーブオイル 適量
  • 塩 適量
  • 粗挽き胡椒 適量
::作り方
  1. 塩鯖は骨抜きで骨を抜き、4等分になるように皮目に切れ目を入れて魚焼きグリルで皮目がこんがりするぐらい焼く。約7分
  2. 器にオリーブオイルを塗り、玉ねぎをスライスして並べる
  3. 2に焼き上がった塩鯖をのせ、トマトをスライスして並べ軽く塩をふりピザチーズを散らし、オーブントースターで焼く。約10分
  4. ピザチーズが溶けて軽く焦げたら出来上がり

レシピ:新玉ねぎの丸ごとグリル

基本的には先日作った新玉ねぎのグリルと同じ作り方です(^^;

::材料
  • 新玉ねぎ 1個
  • 塩 適量
  • オリーブオイル 適量
  • 粗挽き胡椒 適量
  • ジェノベーゼソース 適量
  • パルメザンチーズ(粉チーズ) 適量
::作り方
  1. 新玉ねぎは外皮をむいて頭と根っこを水平に切り落として、6等分になるように縦半分ぐらいまで切れ目を入れる
  2. 1の新玉ねぎをスキレットに入れて、軽く塩とオリーブオイルをふる
  3. スキレットに蓋をして魚焼きグリルに入れて、弱火でじっくり新玉ねぎが半透明になるまで焼く。約12分
  4. 新玉ねぎに火が通ったら器に盛り付け、粗挽き胡椒をふり、オリーブオイルを回しかけ、ジェノベーゼソースとパルメザンチーズ(粉チーズ)を添えれば出来上がり
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今夜のお酒

「来福 純米吟醸 イチゴの花酵母」
茨木県 来福酒造

今夜のお酒は「来福」
縁起がいい名前なので正月等の節目の時によく呑むお酒なのです。

今夜の来福はイチゴの花酵母で醸したお酒。
日本酒には似つかわしくないイチゴの絵が目を引くラベルです。
特別なにかの節目というわけではないのですが、ラベルに惹かれてジャケ買いしてしまったのですよ(^^;

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