鶏むね肉のお焼き2種 と 蕪とパプリカの炒め煮

鶏むね肉のお焼き2種 と 蕪とパプリカの炒め煮
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今日は冷凍庫で見つけた鶏むね肉で一品。
そろそろ食材が痛みやすくなる季節なので冷蔵庫をスッキリさせておきたいのですが、思いに反して冷凍庫がごちゃごちゃしています。
なんでこんなにごちゃごちゃしているんだろうと整理してみたら色々とお宝を発見したので、今日はそのお宝を使ったおつまみの第一段なのです(^^;

鶏むね肉のお焼き2種【梅・チーズ】

鶏むね肉のお焼き2種【梅・チーズ】

最近冷凍庫がパンパンでごちゃごちゃしているので、中身をよくよくチェックしてみたら冷凍肉が結構あることに気が付きました。
冷凍庫って一度入れちゃうと安心しちゃって、気がつくといつ入れたのかも思い出せないものがごろごろしてたりするので要注意です(^^;
見てしまったものを見過ごすとあとあと後悔するので、今日はとりあえず鶏むね肉を解凍して一品作ることにしました。

以前鶏むね肉のと大葉のお焼きを作った時に「味付けのバリエーションがあったらいいなぁ」と思っていたので、今日は鶏むね肉で梅味とチーズ味のゴロゴロ焼きを作ってみることに。
思いつきで作ったにしてはまずまずの出来なんだけど、梅味のほうが何故かまとまりが悪かったのがちょっと残念。
味は良かっただけに改良の余地ありです。
近々リベンジしたいと思います(^^)。

レシピ:鶏むね肉のお焼き2種【梅・チーズ】

レシピ:鶏むね肉のお焼き2種【梅・チーズ】

::材料
  • 鶏むね肉 1枚(約300g)
  • ☆片栗粉 大さじ2
  • ☆薄力粉 大さじ1
  • ☆酒 大さじ1
  • ☆マヨネーズ 大さじ1
  • ☆醤油 小さじ2
  • ☆塩 少々
  • ☆胡椒 少々
  • 梅干し 大1個
  • 長葱の小口切り 1/5本分
  • ピザチーズ 50g
  • ごま油 適量
::作り方
  1. 鶏むね肉の皮を外し、1cm角ぐらいのみじん切りにする
  2. 梅干しの種を外し包丁で叩いておく
  3. 1の鶏むね肉と☆の材料をボウルAに入れよく混ぜ、もう一つボウルBを用意し半々に分ける
  4. 2の梅肉と長ネギの小口切りをボウルAに入れてよくまぜる
  5. ピザチーズをボウルBに入れてよく混ぜる
  6. 4と5を大きめのスプーンで掬い、ごま油を熱したフライパンに落とし、最初は強火で焼いてまとまったら弱火に落とし、両面焼く
  7. 両面軽いきつね色になったら器に盛り付けて出来上がり

出来上がり:鶏むね肉のお焼き2種【梅・チーズ】

※梅味の方は気分で長ネギを入れたのですが、まとまりが悪くなるので入れないほうが良かったと反省(^^;
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カブトパプリカの炒め煮

カブトパプリカの炒め煮

ここ数日野菜が不足しているので、今日の副菜は野菜たっぷりの色鮮やかな蕪とパプリカの炒めものです。

ただの大きなピーマンに思えてしまうので普段パプリカなんてめったに使わないんだけど、今日はスーパーで特売してました。
たまに使ってみるとただの野菜炒めが華やかになっていいですね(^^)v

そういえばトマト以外の赤い野菜ってパプリカぐらいしか知りません。
でもこうやって他の野菜と一緒に炒めてみると、彩りとしてなかなかいい仕事します。
「ピーマンだって熟すと赤くなるんだから赤ピーマンも売ればいいのに」なんて事をふと思ったりしたのでした(^^)v

レシピ:カブトパプリカの炒め煮

レシピ:カブトパプリカの炒め煮

::材料
  • 蕪 2個
  • 赤パプリカ 1/2個
  • ベーコン 50g
  • にんにく 1片
  • オリーブオイル 適量
  • 水 1カップ
  • 塩 適量
  • 胡椒 適量
::作り方
  1. 蕪の葉を切り落とし、適当な長さに刻み、身は皮を剥き8等分のくし切りにする
  2. パプリカは細切りにする
  3. ベーコンは太めの短冊切りにする
  4. にんにくのみじん切りとオリーブオイルをフライパンに入れ、強火で熱してオイルが沸いたら弱火に落として、にんにくの香りが立つまで炒める
  5. 1の蕪と蕪の葉、2のパプリカ、3のベーコンを入れ、軽く塩をふり炒める
  6. 全体に油が回ったら水1カップを加え蓋をして、水がなくなるまで炒め煮にする。約10分
  7. 水分が飛んで蕪が柔らかくなったら塩・胡椒で味を整え、器に盛り付ければ出来上がり

出来上がり:カブトパプリカの炒め煮

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今夜のお酒

「福祝 無濾過 夏の純吟」 千葉県・藤平酒造合資会社
「福祝 無濾過 夏の純吟」
千葉県・藤平酒造合資会社

昨夜に引き続き「福祝 夏の純吟」です。
千葉はお米の生産量全国9位。
「米どころ=酒処」と考えるともっとたくさんの酒蔵を知っていても良さそうですが、この福祝の酒蔵ともう一つぐらいしか知りません。
とは言っても「福祝」のような美味しいお酒もあるのだから、まだまだ勉強不足ってことですね(^^;

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