吉野家の牛丼、学生の頃はほんとによく食べました。
ワンコインでお腹いっぱいになる吉野家の牛丼は食べざかりの学生の主食でしたね(^^;
サッと入ってサクッと食べれるので通学・通勤路にあるとつい入ってしまうんだけど、今は近所にないのでめっきり食べなくなりました。
今日はたまたま牛肉が余ってるし久しぶりに食べたくなったので、お昼ご飯は牛丼なのです。
懐かしの牛丼
大学生の頃は大学の近くにあった吉野家でよく食べたなぁ。
確か学食にも牛丼があったけど 味・量・値段 の全てにおいて吉野家の圧勝でした。
あの頃、いつもは無料の紅生姜をいっぱいのせて食べるけど、お財布に余裕がある時は玉(たまご)をのせて食べるのがちょっとした贅沢だったのですよ。
今日は先日作った牛蒡と牛肉の時雨煮で使った余りのお肉で何を作ろうか考えていたら、久しぶりに食べたくなって牛丼を作ってみました。
具材はシンプルに牛コマ肉と玉ねぎのみ。
生姜を利かせて出汁と醤油で煮込むとなんとなく吉野家風になります。
土鍋でご飯を炊いて、アツアツのうちに牛煮込みをたっぷりかけてつゆだくに。
去年の夏に梅干しを干した時についでに作った自家製紅生姜がまだまだあるので、紅生姜もたっぷり添えてみました。
う〜ん、我ながら上出来です(^^)v
ちなみに牛丼は一人前なら、ご飯を炊き始めてから作り始めると炊きあがる頃にちょうど出来上がる意外とファストフードな料理なのです(^^)b
レシピ:吉野家風土鍋牛丼
::材料(多目の1人分)
- 無洗米 1合
- 牛コマ肉 150g
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 1片
- 生姜 1片(約10g)
- ごま油 適量
- ☆醤油 大さじ2
- ☆みりん 大さじ4
- ☆酒 大さじ3
- ☆和風だし顆粒 小さじ1
- ☆水 1カップ
- 塩 適量
- 紅生姜 適量
::作り方
- 無洗米1合を土鍋で炊いておく。土鍋でお米を炊く方法はこちら
- 牛コマは適当な大きさに刻み、玉ねぎはスライスに、にんにくはみじん切りに、生姜はすりおろしておく。
- みじん切りにしがにんにくをごま油で炒めて香りを出す
- 刻んだ牛コマ肉を入れてほぐすように炒める
- スライスした玉ねぎを加えて玉ねぎが少し透き通るまで炒める
- すりおろした生姜と☆の材料を入れて一度煮立たせ、弱火に落として蓋をして煮込む。約15分
- 玉ねぎに出汁が染み込んで半透明になったら塩・醤油・みりんで味を整えて、土鍋で炊いたご飯に牛肉の煮込みをかけ、紅生姜を添えれば出来上がり
※お米を炊き始めてから作り始めると、炊きあがる頃にちょうど出来上がります。
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