夏も本格的になってきたし、そろそろベランダで炭火を熾して肴を炙りながら酒を飲んだら美味いよねぇ〜、と思って材料を用意したけど今日は風がヌルっとしているのでやめときました…。
台風の後、スカッと晴れた日がなくて梅雨に戻ったような日々。
暑いなら暑いでお天道様が見えたほうがいっそ気持ちいいんだけどなぁ(^^;
スルメイカのアヒージョ
炭火で炙ろうと思って買ってきた材料がもったいないので、予定を変更して室内で消費していきます。
とりあえず冷凍保存できそうなものは冷凍庫に突っ込んで後日のお楽しみにして、熾した炭火の端っこで作ろうと思っていたアヒージョは卓上コンロでそのまま再現することに。
この暑い時期に卓上で火を使うのは憚られるけど、今日はお酒がハイボールなのでなんとか良しとしましたよ(^^;
目の前で加減を調整しつつ肴を調理してつまんで飲むというところは炭火焼きでもアヒージョでも共通なので、なんとなく気分は収まりました。
しかし、早く青空が戻ってこないかなぁ。
お天道様が出てこないので梅干しの土用干しもまだできてないのです…(^^;
レシピ:スルメイカのアヒージョ
- スルメイカ(ボイル) 130g
- 椎茸 6個
- 長ネギの白い部分 1本分
- プチトマト 3個
- 鷹の爪 2本
- にんにく 2片
- オリーブオイル 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- バゲット 1/2本
- にんにくは包丁の腹でたたいて潰しておく
- 椎茸は石づきを外し4等分に、長ネギは3cmぐらいに切り分けておく
- スキレットに1のにんにく、鷹の爪、スルメイカのボイル、2の椎茸と長ネギ、プチトマトを入れ、ひたひたになるぐらいのオリーブオイルを注ぐ
- キッチンのガスコンロで弱火にかけ、オイルがふつふつと沸く状態を保ち、3分ほど煮る
- 具材に火が通ったら塩・胡椒で味を整え、酒膳に運び、卓上コンロでとろ火にかけ、オイルにふつふつと泡が立つ状態をキープしつつ食べる
- 時々オイルにバゲットを浸して食べ、具材が少なくなったら足しながら食べる
焼きカプレーゼ
先日のインサラータ・カプレーゼで使ったトマトが余っているので、今日は焼きカプレーゼにしてみました。
材料はほぼ生のカプレーゼと一緒で、オーブントースターで焼くだけ。
バジルは焼いた後で添えて香りを楽しめるようにしました。
2回連続で同じ食材だと飽きるかと思ったけどそんな事はありませんでしたね。
同じ材料で名前も「焼き」がつくだけだけど、これはちょっと別物です。
トマトとチーズは生で良し・焼いて良しの優秀な食材なのです(^^)v。
レシピ:焼きカプレーゼ
- トマト 中1個
- プチトマト 2個
- モッツァレラチーズ(シュレッド) 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- バジルの葉 適量
- トマトとプチトマトを暑さ1.5cmぐらいの輪切りにして器に盛り付ける
- 塩・胡椒をふりシュレッドのモッツァレラチーズをのせ、オーブントースターでチーズが溶けて焦げ目がつくまで焼く。約7分
- バジルの葉をトマトに添えて出来上がり
今夜のお酒
日本酒の常温保存が厳しい季節になったので、しばらくはハイボールか焼酎なのです。
手始めに大泉洋が宣伝していたTEACHERSのハイボール。
ウィスキーは詳しくないけど、この価格帯にしてはなかなか美味しいと思う。
ハイボールにするならこれで十分です(^^)v
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