今日はなんとなく辛いものたべて汗を書きたい気分。
ペペロンチーノとかキムチ丼とかも考えたんだけど、もっと唐辛子の辛味がガツンとくるのが食べたいなぁと思って今日はキャベツのピリ辛ナムルを作って丼物にしてみました。
なんとなく辛い物が食べたいのです
梅雨も半ば、中途半端に気温が高くて湿度の高い日が続くので、たまにこういう辛〜いもの食べて汗かかないとね。
ちょうど自家製の食べるラー油が少しだけ残っていたので使い切りに丁度良いし、らっきょうの旨酢漬けも増量してたっぷりあるので刻んで添えてみたら立派な丼物になりましたよ(^^)v
辛いものを食べて汗をかくと言えば、中国の四川省あたりで辛い食べ物が食べられるようになったのは、内陸は太陽が照ることが少なく汗をかかないので発汗を促してデトックスするためだった、という話を中国の方から聞いたことがあります。
刺激が強くて胃腸に悪そうな四川料理が実は健康のためだったというのは面白い話だなぁ、と感心したのをよく覚えています。
内陸部は本当に雲が多くて昔崑山に出張した時、現地の駐在員に「こっちは天気悪いね、来てからずっと曇りだよ」と言ったら、薄曇りのなか足元を見て「今日は天気いい方だよ、影がはっきりしてるもの」と言ったのが印象的でした。
鬱陶しい日が続くと唐辛子の利いた辛いものが食べたくなるのは、本能なのか、刷り込みなのか…。
今となってはわからないけど、なんとなく調子が良くなるような気がするので良しとしましょう(^^;
レシピ:キャベツのナムルと刻みらっきょうのピリ辛丼
::材料
- 炊きたてご飯 1合
- キャベツ 100g
- 塩 適量
- 和風ダシ顆粒 小さじ1
- ごま油 適量
- 自家製食べるラー油 大さじ1
- 自家製らっきょうの旨酢漬け 50g
- 玉子 1個
::作り方
- ご飯を1合炊いておく
- キャベツをあらいみじん切りにしてボウルに入れて塩をしておく。1時間ぐらい放置
- キャベツから水が出てきたらギュッと絞って水を切り、ボウルに入れて和風ダシ顆粒、ごま油、食べるラー油を入れてよく混ぜる
- らっきょうの旨酢漬けはみじん切りにする
- 炊きあがったごはんを丼によそい、3のキャベツ、4のらっきょうを載せ、中央に玉子を落とせば出来上がり
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