土用の丑の日なのに豚キム土鍋丼

気がつけば今日は土用の丑の日。
うな丼食べて夏バテ予防！
…といきたいところですが、鰻を買っておくのをすっかり忘れてました…。
東京都がコロナ感染者数の過去最高記録を更新し続けているさなか、鰻のためだけに買い出しに出かけるのも気がひけるので、代わりに豚キム丼で精をつけておくことにしたのですよ(^^;

辛い豚キム丼で汗かいて夏バテ予防

先日の台風8号は直撃を免れたのはよかったけど、その後は台風の連れてきた雲が多くてスカッと晴れない日々が続いています。
中途半端にムシムシしてスッキリしないこういう日には、辛い物食べて汗をかくに限るのですよ(^^)。

そんな訳で今日のお昼は豚キム丼に決めたけど、キムチだけじゃ辛さが足りないので鷹の爪もプラス。
真ん中に温泉卵を落したらなかなか豪華な昼ごはんになりました。
キムチの酸味と辛味が食欲をそそる丼で、ペロッと食べてしまいましたよ(^^)v
精もつくけど、腹に肉もつきそうな丼なのです…(^^;

レシピ：豚キム土鍋丼

::材料

• 無洗米　1合
• 卵　1個
• 豚こま肉　200g
• キムチ　150g
• にんにく　1片
• 鷹の爪　1本
• ごま油　適量
• 塩　少々
• 胡椒　少々
• 万能ねぎの小口切り　適量

::作り方

1. 無洗米を軽く洗い、土鍋ごはんを炊いておく　土鍋ごはんの炊き方はこちら
2. 卵をコップに割り入れ、水1/2カップを加えて、600Wの電子レンジで1分加熱して温泉卵を作っておく　※
3. 豚こま肉は適当な大きさに、にんにくと鷹の爪はみじん切りにしておく
4. みじん切りにしたにんにくとごま油をフライパンに入れて強火にかけ、脂が沸いてにんにくが茶色くなり始めたら、適当な大きさに刻んだ豚こま肉と鷹の爪のみじん切りを入れて良く炒める。
5. 豚肉に火が通り、うっすら焦げるぐらい炒めたらキムチを入れて更に炒め、全体が混ざったら塩・胡椒で味を調える
6. 炊きあがった土鍋ごはんに豚キム炒めをのせ、中央に温泉卵を添え、万能ねぎの小口切りを散らせば出来上がり

※「温泉卵　作り方」でググるといっぱい出てくるこの方法、実は電子レンジの強さと時間、水の量、容器の形の違い等々、細かな条件で出来が微妙に変わります。

なので、何度か試してベストな組み合わせを見つけておくのがおすすめ。

ちなみに私は

・卵は直前まで冷蔵庫に入れておく

・水は常温で1/2カップ

・容器はガラスの水飲みコップ（直径7cmのタンブラー）

・レンジは強（600W）で1分

と条件を決めてから、安定して温泉卵が作れるようになりました(^^)v

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